【1都3県で募集中】ヤマト運輸ドライバー求人（業務委託）

同じ「ヤマト運輸さまのドライバー募集」でも、実は働き方には3通りのスタイルがあることをご存知でしょうか？

当社をはじめとする委託会社は、ヤマト運輸さまから依頼された配送案件を受託し、個人ドライバーへ割り振る役割を担っています。

実際、ヤマト運輸さまの配送業務のうち約65％がこの委託会社を通じて稼働しており、未経験から始める方にとっては、最も一般的な働き方のひとつとなっています。

では、具体的にどんな人に委託会社が向いているのでしょうか？

もしあなたが、これから紹介する3つの特徴に当てはまるなら、委託会社でのスタートが最適でしょう。

特徴
3 長く安定して稼ぎたい人

ヤマト運輸さまは契約終了（いわゆる「委託切り」）により、突然仕事がなくなってしまうリスクが常にあります。

決算期や繁忙期後の荷物量の減少に合わせて、委託ドライバーに予算を振り分けられず、営業所単位で委託切りが行われることも珍しくありません。

ヤマト運輸さまと直接契約の場合は基本的に専属となるため、契約が終了すれば収入が途絶えてしまいます。

一方、委託会社に所属していれば、ヤマト運輸さまだけでなく、佐川急便・日本郵政・Amazonなど複数の企業案件を抱えており、状況に応じた柔軟な案件の振り分けを受けられる点が安心です。

このように、突然収入がゼロになるリスクを大幅に減らせるため、委託会社なら安定した収入を長期的に維持しやすい環境が整っています。

軽貨物ドライバーは業務委託（個人事業主）という働き方になるため、残念ながらこの業界に限らず、個人事業では報酬トラブルが起きやすいのも事実です。

だからこそ、しっかりとした信頼できる委託会社を選ばないと、後から後悔するケースも少なくありません。

実際に、当社にも「他社で報酬トラブルに遭った」という方からのご応募をいただくことが多々ございます。

これからスタートを考えている方には、ぜひ注意していただきたいポイントです。

特徴
1 「稼げる」だけを強調して、ロイヤリティ・手数料の実態に言及しない

「月50万円稼げます」など、魅力的なフレーズで惹きつける委託会社も少なくありません。

しかし実際には、ロイヤリティや事務手数料、車両リース代などの経費が差し引かれ、思ったより手取りが少ないというケースがよくあります。

そもそも、委託会社はドライバーへの案件紹介や管理業務を担っており、その対価として売上の15％前後をロイヤリティ（手数料）としていただくのが一般的です。

これは、会社として人員管理・車両手配・請求処理などの運営を維持するために必要なコストであり、ロイヤリティそのものが悪いわけではありません。

問題なのは、こうした内訳を十分に説明しないまま「稼げる」というイメージだけを強調するケース。

実際にどの程度差し引かれ、どれだけ残るのか──この部分を契約前にしっかり確認し、納得できる説明があるかどうかが、委託会社選びでとても重要です。

特徴
3 困ったときに頼れない、サポートが形だけの運営体制

はじめは業務の不安やトラブルはつきもの。そんなときに頼れる存在がいないと、不安やストレスが一気に増してしまいます。

しかし実際には、「サポート窓口はあるけど実質機能していない」「連絡しても返答が遅い」「担当者によって言うことが違う」といった、形だけのサポート体制しか持たない委託会社も少なくありません。

基本的にドライバーは一人での稼働になるため、いざというときに顔の見えるサポートがあるかどうかが、安心して働き続けられるかを大きく左右します。

応募の際は、「実際にサポート担当と顔を合わせられるか」「稼働中にどんな場面でどのような支援が受けられるか」など、具体的なサポート体制まできちんと確認しておくことが大切です。

当社は、代表の萬代が元銀行員という経歴を持ち、企業として「誠実な対応」「確実な支払い」を何より大切にしています。

おかげさまで取引先企業やドライバーからも「しっかり稼働させてくれて、きちんと支払ってくれる会社」として信頼をいただいております。

POINT
1 適正なロイヤリティ15％で、安心して働ける仕組みを整備

当社では、ロイヤリティを売上の15％に設定しています。

もちろん、ロイヤリティという仕組みに対してデメリットに感じるドライバーさんもいるかもしれません。ですがこのロイヤリティには、案件の安定供給や日々の業務サポート、トラブル対応など、未経験の方でも安心して働ける環境を維持するためのコストが含まれています。

一方で、ロイヤリティが極端に安い会社では、十分な運営資金を確保できず、給与の遅延や未払いといったトラブルが発生しやすくなるのが実情です。

逆に、ロイヤリティが高すぎる場合には、自社の利益を優先しすぎるあまり、ドライバーの手取りが大幅に減ってしまうこともあります。

だからこそ私たちは、「報酬がきちんと支払われる」「必要なときに適切なサポートが受けられる」という信頼できる運営体制を整えたうえで、適正かつ明瞭なロイヤリティ15％を設定しています。

実際に、過去に給与トラブルを経験されたドライバーの方々からも、しっかり支払ってもらえる安心感への信頼から、再スタートの場として当社を選んでいただくケースが年々増えています。

POINT
3 100件以上の豊富な案件数からドライバーの利益最優先の案件紹介

ヤマト運輸さまは報酬単価が高く魅力的ですが、稼働エリアによっては十分な仕事量を確保できないケースもあります。また、急に委託契約が打ち切られるケースもゼロではありません。

その点、当社ではヤマト運輸さまに限らず、佐川急便さま・Amazonさまなど複数の企業と取引を行っており、100件以上の豊富な案件を常時ご用意しています。

仮に一部案件に変動があったとしても、別の案件でカバーできる体制が整っているため、ドライバーの利益を優先した安定的な稼働の提案が可能です。

■働き方の一例

また、ご自宅から遠すぎる職場を無理にご紹介するようなことは一切なく、ご希望の働き方・エリアに合わせて通勤負担の少ない案件を優先してご提案しています。

「たくさん稼げるけど遠い」「近いけど稼げない」――そんなジレンマを抱えることなく、自分に合った働き方で長く続けられる環境づくりを、当社は大切にしています。

POINT
4 充実の稼働サポート・研修体制で85％以上が未経験スタート

当社では、ドライバーが稼働開始までに必要となる各種手続きを、すべて一貫してサポートしています。

■稼働までのサポート内容（例）

こうしたサポート体制があるのは、未経験の方でも安心して新たな一歩を踏み出せる環境づくりを、当社が大切にしているからです。

実際に当社では85％以上が未経験からスタートし、多くの方が安心して長く働ける環境を実現しています。

■当社先輩ドライバーの前職例

消防士から未経験スタートで稼働6ヶ月目で月の手取り約70万

浜本ドライバー
（専業/フルタイム/2年目）

前職よりも身体が楽になってお給料が1.5倍になりました

（インタビュー動画）

内山ドライバー
（専業/フルタイム/4年目）

給与不払いで悩んだ前職から、信頼できる給与体制の当社へ転職

西野ドライバー
（専業/フルタイム）

ヤマト運輸さまをはじめ、軽貨物ドライバーとして活躍している方の多くは「体力に自信がある」という共通点があります。

元土木建築業や自衛隊・消防士といったご経歴の方は、体力面でも問題なく稼げる仕事と言えます。一方、未経験からスタートしたものの、途中でギブアップしてしまう方が一定数いらっしゃるのも事実です。

応募前に、ご自身がこの仕事に向いているかどうか、以下のポイントを参考にご確認ください。

共通点
1 長時間の体力仕事が苦手

軽貨物ドライバーの仕事は、長時間にわたって荷物を運び続ける体力が求められます。特に繁忙期や担当エリアによっては、荷物の量が一時的に増えることもあり、体力への負担は決して小さくありません。

そのため、重い荷物を持つことや長時間の運転・積み下ろしに不安を感じる方にとっては、想像以上にきついと感じる可能性があります。

「体力仕事は絶対に避けたい」という方には向いていない仕事です。

STEP
1 研修前のオンライン面談・契約手続き

研修に入る前に、まずはオンライン面談と当社事務所での面接・契約手続きを行います。未経験の方でも安心してスタートできるよう、仕事内容や報酬体系、契約条件などを丁寧にご説明します。

研修前に疑問や不安な点もその場で解消できますので、ご安心ください。

■主な内容

STEP
3 先輩が助手席で横乗りしての同乗研修（最大3日間）

この研修では、あなたが実際にハンドルを握り、先輩ドライバーは助手席から見守るだけ。自分主体で業務を体験することで、実際の仕事の流れをしっかりイメージできます。

習得が早く「一人でデビューしても大丈夫」と判断できた場合は、1日で研修を終えることもあります。

尚、この同乗研修中に「やっぱり自分には合わないかも」と感じた場合は、この段階で辞退することが可能です。無理な引き止めは一切いたしません。

実際に体験してみないことには合う合わないは判断できないと思うので、まずは気軽にご応募ください。